草男のもとに北海道浦河町から「銀聖鮭 4種の味の切身セット」が届いたよ
こんにちは。すっかり寒くなって、外出がおっくうな草男です。
秋口に寄付を行っていた北海道浦河町から「銀聖鮭 4種の味の切身セット」が届きましたので、早速ご紹介します!
先日のA4ランクのお肉に引き続き、
でかい箱でどーん
と来ました。早速、開封の儀・・・
まずは、内容の説明文を「ふるさとチョイス」さんから引用します。
北海道日高沖で水揚げしたブランド鮭「銀聖」は、しっとりとした脂みのある鮭です。「定番のしお味」「チャンチャン焼のみそダレに漬込んだみそ味」「麹の香りが食欲をそそる塩麹漬」「甘めの味噌でお子様にも人気の西京漬」のバラエティー豊かなセットです。
【内容】
銀聖切身(しお味70g)×3袋
銀聖切身(みそ味70g)×3袋
銀聖切身(塩麹漬70g)×3袋
銀聖切身(西京漬70g)×3袋
【温度帯】
冷凍
【事業者】
三協水産株式会社(浦河町)
北海道で獲れた銀鮭4種類がそれぞれ3つずつの合計12個が箱いっぱいにぎっちり詰まっています!
①塩麹漬
②みそ味
③しお味
④西京漬
・北海道日高沖で水揚げしたブランド鮭「銀聖」とは?
せっかくなので、ブランド鮭「銀聖」について調べてみました。ウィキペディアによると・・・
銀聖(ぎんせい)は、北海道の日高町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町など日高振興局管内の海域で、定置網漁業で漁獲される天然秋鮭のブランド名称である。
産地限定の鮭なのですね。海産物は、同じ種類のものでも捕獲される場所によって異なる名前で呼ばれることがあります。カニとかがいい例ですね。
・銀聖の特徴は?
再びウィキペディアから引用します。
日高管内で漁獲される鮭は、日高山脈を源とする清流を母なる川として生まれ育ち毎年春に降海し、3~5年後の秋に再び母なる川をめざし戻ってくる。そして、親潮と黒潮が激しくぶつかり合う世界でも有数の漁場で定置網で漁獲される。
そのため、銀色に輝く魚体から「銀毛」と呼ばれ、餌となるオキアミが豊富であることから白身魚でありながら身の色はベニサケにも劣らない鮮やかなサーモンピンクである。また、定置網で漁獲されるため生きたまま漁獲でき鮮度を保つことができる。
銀聖は、そのような特徴をもつものの中から、より鮮度がよく脂ののった、重量3.5キロ以上の大型のものだけを厳選したものである。
サケが命がけで生まれた河に遡上することはよく知られていますが、流れが急な河だとその分遡上するのが大変なのでよく脂がのると言われています。
日高地方もその条件にマッチするので、よく脂ののったサケがとれるというわけです。
・実食
カッチカチの冷凍状態で送られてきましたので、前の晩から冷蔵庫でゆっくりと解凍。
今日はみそ味を電子レンジでチンしてみました!
うまい!!
北海道の家庭の味と言えばちゃんちゃん焼きですが、
ちゃんちゃん焼きの味噌につけ込まれたサケはとってもグッド♪
これは次々食べてしまいそうです。
ちなみに、箱の裏面に記載の賞味期限は2ヶ月ぐらい先の日付でしたので、十分な時間があります。
ぜひ、北海道浦河町に寄付して「銀聖鮭 4種の味の切身セット」をゲットしてみてはいかがでしょうか!?
これまでにもふるさと納税関係のエントリーを書いていますので、合わせてご覧いただけるとうれしいです!
今日もご覧いただきありがとうございます。