20代の草男が将来いくら年金をもらえるか確認したよ
宙に浮いた年金問題があった影響で「払っても貰えるか分からない」といった何となく悪いイメージがつきまとう年金。
だったらいくら貰えるか確認すればいいじゃん☆キラ~
ということで、20代の私が将来いくら年金をもらえるか確認しました!
気になる結果は・・・
えーっと、171万円!
年だよね、月じゃないよね・・・。
14万円/月
これって生活できないんじゃない??老後が物欲が無くなって、食欲がなくなって・・・だから大丈夫!?
んなわけないっしょ。老人ホームに入ったら、孫ができたら・・・
足りん!
詳細を見てみると・・・
そぉだぁ、65才までもらえないんだった!
なんてこった!これは貯蓄しないとイカンナ。イカン、イカン。
でも、おじいちゃん、おばあちゃんはそんなに困ってない気もするよなぁと思っていたら、すごい統計がありました。
1945年生まれの70歳の世帯は1千万円の保険料を支払い、受け取る年金は5・2倍の5200万円になる。
85年生まれの30歳の世帯は保険料が2900万円で、年金が2・3倍の6800万円。年齢が下がるほど倍率が下がる。
※年金の世代間格差広がる 高齢者の倍率増加 厚労省試算 久永隆一2015年9月30日10時14分より引用
世の中どないなっとんねん!!
貰える額は増えているけれど(物価が上昇しているから当たり前)、
払ってる額が3倍じゃん!
ふうー、選挙いかなきゃなぁ。大阪維新の会が敬老パスを廃止にしようとして、橋下徹さんが袋だたきになっていたけど、やっぱり世の中声のおおきなシニア世代が有利で、気づいた時には若者がそのつけを支払うことになってしまう・・・。
なんかおかしいよ。若者よ、選挙にいこうぜ!
しめっぽい感じになってしまったけど、せっかくだから将来貰える年金の額の確認方法をまとめてみます。
まだ年金がいくら貰えるか確認していない人は、是非この機会にどうぞ。
《 将来貰える年金の額の確認方法 》
①「日本年金機構のホームページ」を開く
下の画像をクリックすると年金機構のホームページにつながります。
②ご利用登録を選択
誕生日の前の月になると年金機構から届くハガキを持っている人は、ハガキに書いてあるアクセスキーを入力すると会員登録の手間がちょっと楽になります。
ハガキがない人は、ご利用登録を選択します。
画面に沿って入力を進めば、会員登録完了!
③年金見込額試算をクリック
このページの上の方のグラフがシュミレーションされて表示されます。
今日は誰かの役に立つ内容だったかしら。
草男はやっぱり図書カードでお金の本を買って勉強しますよ。
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今日もありがとうございました。草男